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Musuko
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息子は15歳、日本だったら4月から高校1年生になるわけだけど、カリフォルニアでは高校2年生(高校は4年制)。その彼は、少しずつ、少しずつ少年から青年に変わりつつある。

最近の彼メモ

肉を欲しがる。彼の定義によるとチキンは肉ではないそう。赤い肉が良いらしい。

数日前にトンカツを作ったら、思いっきり何故か後ろからギューーーーっと抱きしめてくれた。

私が外出していると"itukaettekuruno?"(いつ帰ってくるの?)と携帯メッセージを送って来る。

それは、私に早く帰って来て欲しいのか、私が早く帰って来たら困るから聞いてくるのかは謎。

でも、いつも聞いてくる。

で、私は、彼は私に早く会いたいに違いないと思うことにしている。

娘は"違うでしょう"と言ったけれど。

息子は背が私よりも高くなったので、最近は彼の労力を頼りにする事が良くある。

彼はそれを嫌がっているようには見えない。

春だと言うのに、カリフォルニアはまだちょっと寒い。

最高気温が13℃だと言うのに、ものすごく薄着で学校へ出かけて行くので、"ジャケットぐらい着て行ったら?"と言うと

"I'll do it if you want me to do it"(そうして欲しいならそうするよ)と言った。

そして彼は私が言うアレコレに対して、最近このフレーズを使って対応するようになった。

それは、やりたくないけれど、やらないと私がブツブツ言うので、そうしているよとネタをばらしてくれている。

本人は私が気がついているのかどうか知らないと思うけれど。

ちなみに娘に同じ事を言っても、だいたい彼女は彼女が好きなようにする傾向にある。

彼の友人達を車に乗せて送迎している時に、彼が友人達と何かの話で盛り上がって、その時彼がどんな風に対応しているのか観察するのが好き。

息子も友達達も、私がいると言うことを忘れて、タクシーに乗っているくらいの気楽さになっている。

昨晩はみんなで歌を歌っていた。

お客さん、チップ忘れないでよ~?

あとは…

コンタクトレンズと眼鏡を併用しているけれど、コンタクトレンズは面倒くさいので最近は眼鏡をずっとかけている。

だけど、スポーツする時にコンタクトにするので、その顔を久しぶりに見るのも好き。

彼は目覚まし時計を二つ持っていて、一つは15分進めてある。

そして、朝起きなくてはいけない時間にセットして、起きて時計を見るわけだけれど、それを見て、あ、大丈夫、まだ15分あるし、と言ってもう一度寝るらしい。

そして、本当に起きないといけない15分先の時間にセットされたもう一つの時計がなってから起きるらしい。

個人的に考えて、その方法は素晴らしいと思う。

何故かと言うと、息子には教えてないけど、私がまさにやるやり方だから。

ちなみにそれは、夫によってかなり前に阻止されたけど。

数学がとても得意なので、どう考えても私と違う考え方を持っている。

私が夫と意見が食い違った時に、彼が"どっちも正しいんだよ、ただ二人とも別のアプローチをしているだけで、結果は同じだよ"と言った時に、そっか、と素直に考えられるチャンスを与えてくれた。

彼は毎晩夜9時には寝る。

ところが、ちょっとばかり面倒くさがり屋なので、イロイロを延ばし延ばしにして、時々夜遅くまで起きて学校のアレコレをしなくちゃいけない事がある。

"procrastination sucks"(ぐずぐず引き延ばさなければ良かったよ)と言っているくせに、数週間後に同じ事を繰り返している。

夫が若い時に聴いた音楽を聴くのが好きで、最近の音楽には一切興味がない。

エレキギターとアコースティックギターを弾くが、最近はあんまり弾いてない。

何故か急にブレークダンスに興味を持ち始めて、ブレークダンスクラブ(学校の同好会みたいなやつ)へ入った。

新しい技を覚えると"見る?"と聞いて来る。

"うん、もちろん!"と言うとちゃんとお披露目してくれる。

クルクル回った後、

訂正:クルクルではなく、クルリ

そのクルリと回った後、最後の決めのポーズで足を宙に上げて数秒止まっている。

プルプル震えながら。

で、いつも、なんだか、かわいいなぁと思う。

日本のグランマとグランパに見せたいからビデオに撮って良いか聞くと、それはダメだと断わられる。毎回。

彼はFBLA (Future Business Leaders of America for high school students) と言うグループに属していて(たぶん、アメリカ社会における将来のビジネスリーダーの会、高校生の部とでも言うと思う)、来月学校代表の一員として州大会へ出かけて行く。

で、そんな名前の会なのに、彼はビジネスマンになるつもりは一切ないらしい。

ちなみに筆記テストもあるそう。

わけの分からないグループだ。

将来、娘と同じ大学へ行ったら?と言うと、"Nope. You will visit us twice as much"(それはだめだね。そうすると僕たちの所へ2倍遊びに来るから)と言った。

それをアメリカ人のママ友に"What have I done to him?"(私が彼に何をしたって言うのよぉぉぉ~)となみだ目になりそうなくらい淋しい気持ちいっぱいで愚痴った。

そしたら、"それはね、良いことなのよ、彼は自立できるだけ自信があるっていう事よ"

"That means you did a good job"(つまりあなたは、良い仕事をしたのよ)と言われた。

それを聞いたら嬉しくなった。

だけど、やっぱり車で数時間程度の場所にいて欲しいと思う。

彼は来月16歳になる。
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by ConnieWest | 2010-03-13 03:56 | Life in California
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