Top

July 2011
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
Sudden Shower
b0058765_031819.jpg

最近の北カリフォルニアはとても天気が悪くて、最高気温が16℃の世界です。そのせいかどうかは分りませんが、なんとなく体調がシックリしていません。でも、ま、大丈夫です。なにせ3ヶ月間のお休み中ですから。

さて、友人からメールをもらいました。なんでも彼女は極端に神経質になって毎日の生活で不安になる要素が多いそうです。実は私も、そんなタイプ。エスプレッソマシーンのプラグは抜いたかしら?とか、玄関のカギをかけたかしら?とか、ガレージのドアはちゃんと閉めたっけ?と出先に向かう車の中で気になって家に戻った事も多々あります。

でも、大体にしていつもしている作業は一連の流れで事をこなすので、あれ?と思っても心配には及ばない事が多いのです。

長期で家を留守にする場合は、家中の窓が閉まっているか、キッチンのコード類をプラグから抜かれているかなどの安全を子供達と一緒に家中を回って一緒に確認してもらっています。そうする事によって安心するのです。

私は不安になる要因が生じると、その小さな事柄が私の心の中で勝手にだんだん大きくなって、悪い方向へ悪い方向へ考えてしまう事があります。もう、かなり妄想の類に入るくらいの、いてもたってもいられなくなってしまうような。

で、あぁ、息苦しい、もう呼吸できないと思うと、実は自分で自分の首を絞めている事に気がつくのです(実際にした事はないので、ご安心を)。

不安は一粒の雨。お散歩中にポツリと雨がコンクリートの道路に落ちて来て、じわりと染みになってしまうか否や、次から次えと雨が大降りになるのです。そしてコンクリートは瞬く間に濡れてしまい、そこに立ち尽くす自分も完全に濡れてしまいます。雨で濡れて体が冷えて、そして着ている服がべっとりと体に巻きついているのです。

決して心地よくありません。

でも、そのポツリと落ちてきた一粒の雨がもしかして、全く自分の思い違いだったら、どうでしょう?

雨は降らないのです。

私はこんな状態を心の夕立と考えています。

現役で心理学を大学で教えている義母が言うには、こう言った事は一晩寝たらすぐ解決する問題ではないけれど、エクササイズを積み重ねる事によって克服できるそうです。

そこで、毎日の生活の中の、コンセントを抜いたかとか、カギをかけたかなどの後で不安になるような事柄は、実際にアクションにすると良いそうです。

で、私は電車の車掌さんのように、指差し確認をして、オッケーと声に出したりしています。

行動に起こす事によって、不安の要因を消去するエクササイズとなるのです。

またこう言った事で悩むのは、自分を信用してないから起きる事もあるそうです。

Wikipediaの自尊心によると、自己の存在や在り様を尊重する(大切に思う)感情がない人は、自身を信用することができないので、自分自身の能力にすら懐疑的となってしまい、何もなすことができなくなってしまうそうです。

自尊心は、私ってすごいわ、おほほほほ~と思うのではなくて、自分がいる事を感謝して、自分を愛さなくてはいけないらしいです。

b0058765_2521310.jpg

でもって、ドラッグクイーンのRuPaulは、"If you can't love yourself, how in the hell are you gonna love someone else?"(自分を愛せない人は、どうやって他の人を愛せるって言うのよ?)と言っています。

大雨の中を立ち尽くす自分と、青空の下を歩く自分と、どちらが楽しいでしょうか?

ポツリと雨が降って来たと思ったら、雨が降るなと確信して、そこに立ち止まって物事が悪化するのを待つのではなく、空を見上げて、青空じゃんか、大丈夫だと言い聞かせて、青空の下を歩きましょう。

きっと気持ちが良いはず。
[PR]
by ConnieWest | 2010-05-28 03:14 | Life in California
<< iPad Magic! Amélie's Sk... >>