|
カテゴリ
Life in California Life in America American Kids College Life -ART -Design -Digital Photography -Illustrator -Photoshop -Modern Art History -Corel Painter Food -Corn Bread -Recipe Daddy's Postcard Save The Earth San Francisco Los Angeles Starbucks Mugs English Putt Putt Something Asian Japan Cabbage Soup Diet Halloween London Hawaii Spam Mail Me, Myself Other YouTube Greetings Life in Ohio Tweet Randomness |
子供達が通っている学校では、ランチタイムにお弁当の他、お菓子を持って行くのは当たり前。と言うか、育ち盛りの年頃なので、お腹がすいて集中力に欠けるくらいならば、休み時間にスナックを食べて、是非お勉強をがんばってくれと、ヘルシースナックを持って来る事を奨励している。 ただし、その学校ではガムをかむ事は許可されていないので、アメリカ青春映画に良く出てくるように、授業中先生が説明している時に生徒がガムをくちゃくちゃとかんでいると言うのはない。 我が家の子供達は毎日のようにお菓子を持っていくのだけれど、たまに日本のお菓子を持っていく事がある。日本のオイシイお菓子はアメリカのどんなジャンクなお菓子よりも人気があるようで、特にポッキーなんかは、ものすごい人気があるらしく、"ちょうだい!ちょうだい!"と言われて大変なんだそう。 その中でもチャールズ君と言う友達は、いつも娘がポッキーや日本のお菓子を開けようものなら、どこからともなく現れて"Can I have some?"(ちょっとちょうだい)とウルサイらしい。 じゃ、もって行くのをやめれば良いじゃんかと思ったら、なんと娘はそれを学校で売る事を真剣に考えていて、この間、滅多に行かない日本のスーパーで10箱入りを大人買いした。 で、先日、わが娘は、ポッキーを二箱学校に持って行って、おやつに1箱開けて食べていたら、計算どおりチャールズ君が現れて"Can I have some?"攻撃をしたので、"OK, $1"(いいわよ。1ドルね)と言って新品のポッキーを出したら、本当に1ドル払おうとしたらしい。 ところが、そのやり取りを隣で見ていた娘の友達のノエルちゃんが"No, no, It's $2!"(ダメダメ、2ドルよ)と言い、彼女は突然仲買人になって、まんまと$1ドル儲けた。 娘はポッキーを89セントで買って、1ドルで売り、11セント儲けたが(でも仕入れの支払いは私!)、横から突然出てきたノエルちゃんは、そのやり取りを見て、値段を倍に跳ね上げて、まんまと一番オイシイところを持って行った。 恐るべし、ティーンエイジャー(笑)。
by ConnieWest
| 2007-02-19 18:51
| American Kids
|
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||