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アメリカ南北戦争
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少し前の話になりますが、娘の社会科の授業の一環でアメリカ南北戦争の様子を再現される様子を見に行く遠足の付き添いをしました。





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南北戦争(1861年-1865年)は、アメリカ合衆国に起こった内戦で、奴隷制存続を主張するアメリカ南部(11州)と、合衆国にとどまった北部(23州)との間で戦争となった戦いです(Wikipediaより)。

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当時の衣装を着て状況説明をしてくれる俳優さんたちの話を聞く生徒達。


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"私は女性兵士でした。当時の女性はドレスを着ていましたが、私は数少ないファイターの一人で..."と説明している横で、木に持たれて聞いているんだか聞いていないんだか分からない女子生徒発見。

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南部は正規軍と呼べるような兵力は保有しておらず、海軍も存在しなかったそうなので(Wikipediaより)。これは北部の海軍でしょうか。実際に空砲を打ち上げてくれました。

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目の前でドッカーンと打ち上げられるので、体がジーンとなるほどヒビキました。で、みんな当たり前にびびっていました。

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この日は公園内、いたるところで当時の様子を見せてくれていました。こちらは女性達の暮らしの様子を説明する所。

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残された女子供たちは、戦地に出かけて戦っている男達とは、比べ物にならないくらいの優雅さだったのでしょうね。

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"わしゃぁ~、軍医だよ..."と血のついたエプロン姿で、当時どうやって医師が負傷した兵士達の手当てをしたか説明してくれました。薬も設備も充分でなかったでしょうから、全てはかなり原始的だった事でしょう。

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"私はレディとして、気品と誇りを持ってドレスを着ているのです。"とコルセット、キャミソール、ペチコートとドレスの下に着る下着の説明をしてくれました。

そう言えば、"風と共に去りぬ"は南北戦争がらみの映画でしたね。スカーレット オハラのウエストをコルセットで17インチ(43cm)まで引き締めていましたっけ。
|)゚0゚(|

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実際に兵士がどれくらいの荷物を持って移動したか、生徒の一人を使って実演してくれました。南北戦争に参加した最年少は8歳11ヶ月13日の少年で、軍隊の先頭をドラムを叩きながら歩くドラムボーイだったそうです。このモデルになった青年は14歳ですが、こんなあどけない顔の兵士がたくさんいた戦争だったのかと思うと心が痛みました。

南北戦争後は、奴隷解放だけでなく北部が主張する保護貿易が確保され、アメリカの工業が発展されました。日本ではこの戦争以前に黒船が来航したそうです。歴史にはゼンゼン興味のない私ですが、今自分がいる点のそれ以前に起きた二つの国でのイベントの意味の深さをしみじみと感じる事が出来ました。

それから150年近く経った現在、イラクではまだ戦争が続いてる事にも気がつきました。時代が変わっても、同じような事を繰り返している人類って、それで良いのかな、私達が進んでいく先には何があるのかな、と考えさせられた遠足でした。
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by ConnieWest | 2007-08-24 10:35 | Life in America
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