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高校2年生の息子は学校のサッカーチームに入っています。アメリカの学校のスポーツチームは、トライアウトと呼ばれる入部テストを受けて、それに合格したら部員になれます。チームは学校とその部員の数によって異なりますが、1年生だけのチーム、2年生、3年生の準代表チーム、そして4年生の代表チームで構成されています。当たり前ですが、何年生であっても上手な選手は代表チームに抜擢可能です。 息子は2年生なので、準代表チームのスタメンになれました。彼のチームには約18人のメンバーがいるのですが、あまり華やかにプレイできないと、試合中でもただベンチを暖めているだけの(ベンチウォーマー)になってしまいます。 代表選手チームは、高校3年生、4年生が多く、体もほぼ大人並に大きく、パワーもパフォーマンスも、そして試合の流れの早さが俄然違うので、観戦していて見ごたえがあります。そして準代表チームと比べると、驚くほどヘディングの回数が多いのです。 サッカーはフットボールに比べると危険度が低いと思っていましたが、体が大きい同士がぶつかり合ったりして、倒れたり、倒されたりする機会が多く、また攻撃的なプレーをする選手も多く、イエローカードの出番も多かったりします。 昨日行われた代表チームの試合で、プレイ中にある選手がミスを起しました。その選手に対して、"後ろに注意しろと言ったのに!"とコーチが大声で怒鳴ると、その選手は"だってしょうがないじゃん"と言うようなゼスチャーを見せました。日本の高校生だったら、スイマセンとペコリとお辞儀でもして、申し訳ない姿勢を見せるだろうに、ここアメリカでは、やれる事はやったんだからと自己主張する態度にちょっと驚かされました。
by ConnieWest
| 2009-09-30 10:35
| American Kids
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