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友達セーラの息子チャーリーは19歳。去年の9月から彼の両親が卒業した大学へ通う事になった大学一年生。このチャーリー、背が高くて、ハンサムで、頭も良くて(学年トップ2だった)、ついでに性格も良いのに今まで特定のガールフレンド(彼女)がいなかった。 チャーリーの名誉のために言っておくと、彼は女の友達はたくさんいたけれど、彼女になるまでのレベルの女の子とめぐり合っていなかったようだ。 そのチャーリー、大学へ通うようになってどうやらピンと来る女の子カトリーナと知り合い、しばらく友情を暖めて、このたび愛の告白をすることに決めた。 チャーリーは大学が見える高台の丘の上に、日本のお祭りなんかで見かける折リ曲げると光りだす蛍光スティックで"Katrina, be my (heart) constant"とハート付でメッセージを書いた後、カトリーナをその場所の近くまで案内して、そこからメッセージのそばに近づくまでチャーリーはカトリーナの目を彼の手でやさしく覆い、二人でメッセージの場所までゆっくり歩いた。メッセージの前まで来るとチャーリーは彼の手を離し、カトリーナは愛のメッセージと共に視野の下に広がる夜景を目にした。 ちなみにチャーリーが場所を離れている間は、彼の友達が場所取りをしていた(男の友情も捨てたものではない)。 チャーリーとカトリーナはアメリカのLOSTと言うテレビドラマが好きらしく、チャーリーはそれで使われているConstant - 不変なとか忠実なと言う意味のテレビを見てない人でないと分からないセリフを使って、愛の告白を果した。それを見てカトリーナのハートは、欽ちゃんの仮装大会の得点ランプが満点に近づくように大きく鼓動したに違いない。 こんな愛の告白をされたら、この話は当たり前にハッピーエンドな訳だけれど、チャーリーは彼の19年の人生の中でのビックイベントの一つとなった、この告白を彼の母、セーラに写真付携帯メッセージで報告した。 そしてこの話を聞いて、これから急ぎ足で大人になっていく我が家の子供達に思いを重ねて、ロマンチックな設定で告白される娘を想像したり、ロマンチックな告白をする息子を想像したりして胸キュンになったのでありました。
by ConnieWest
| 2010-02-02 03:26
| American Kids
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