Top

July 2011
カテゴリ
アメリカの先生へのプレゼント シナモンアーモンド
b0058765_1212965.jpg
12月は、どうしてこんなに忙しいのでしょう。先生ではありませんが、気分だけ走っています。先生と言えばアメリカの学校では、この時期先生にギフトを送る習慣があります。日本では気軽に"クリスマスプレゼント"と呼んでいますが、クリスマスは元来クリスチャンのお祝い事です。アメリカでは12月にユダヤ教のハヌカがあり、アフリカのクワンザと呼ばれる収穫祭をお祝いする人たちもいます。よって最近では、クリスマスと限定せずに、"Holiday Gift"(お祝い休日のギフト)などのニュートラルな言葉を使う傾向にあります。

先生へのプレゼントは各クラスにいる、Class Mom(学級担当の母親)が采配を振るいますが、これまた担当を母親だけに限る言い方はおかしいと、最近ではClass Parent(学級担当の親)と呼ばれたりもしています。このClass MomまたはClass Parentが、この時期に各家庭から少しずつお金を集めて、先生にプレゼントを買います。金額はだいたい$5~$10(約¥500~¥1000)程度ですが、これは決して強制ではなく、また全ての家庭がお金を出す事に賛成するとは限りません。

理由は自分で他のプレゼントを用意したいからとか、ただ単純にJust because(いや、べつに)と言う家庭もあれば、金銭的に余分な物を支払えない家庭もあります。プレゼントは各家庭の選択を尊重して"クラス一同より"として贈られます。ある年のClass Momは、先生にティファニーのネックレスを贈るくらい熱心でした。

子供達のいる学級にクラスでまとめてプレゼントをする係りがいてくれると、贈り物を自分で用意しないで済むので本当に楽なのですが、今年は特にお知らせが来なかったので、自分達で用意しました。私は個人的に、先生へのプレゼントは、お世話になっている子供達がプレゼントに関わるべきだと考えているので、子供達と一緒にクッキーを焼くようにしていますが、今年はCinnamon Roasted Almondsを作る事にしました。

中学に通う娘は担任の先生他、教科の先生を含めて4人分、そして息子は担任の先生とバスドライバーに渡すために2人分、合計6人分、約3キロのアーモンドが必要となり、昨晩は遅くまでちょっとしたお店でも開けるんじゃないかと思うくらいの量のアーモンドをローストしました。このアーモンド、お店で買うとけっこう高いくせに、自分で簡単に作れるし、おいしいので、これからは我が家の定番のホリデーギフトになりそうですが、6人分を一度に作るのはやめておきます。

今週のトラックバックテーマに寄稿しました。
クリスマスプレゼントは何を贈る?


[PR]
by ConnieWest | 2004-12-17 10:33 | American Kids
<< Special wishes アンティーク >>